新型コロナは既に、何らの対策も必要のない感染症となっている。
それなのになぜコロナ茶番劇は終わらないのか。
そしてそれは日本で特に顕著です。
なぜ日本では、諸外国に比べて大きくコロナ茶番劇終焉への取り組みが遅れているのか。
その理由はいろいろあるでしょう。
しかし、最近ふいにあることに気付きました。あるロジックを使って人々に説明していけば、取り組みの遅れを取り戻すことが可能になるのかもと。
そのロジックとは、イギリスで行っていることを真似するということです。
そして、政府等の決定機関等に対して、イギリスの真似をすることを追及するスタンスで臨むのです。
イギリスにおいては、コロナ対策のほとんどが既に終了してから、かなりの期間が経過していることをご存じの方も多いかと思います。今では、国民のコロナに対する関心すら、ほとんど消えていると聞きます。
そのイギリスでは、コロナ対策を止めることによって、何か不都合が生じているのでしょうか。
恐らく、ほとんど何も生じていないと思われます。
と言うことは、単純にイギリスのやっていることを真似すれば、対策していた頃に比べてコロナ感染者や重症者や死亡者が増えることもなく、経済活動もコロナ以前の通常の状態に戻せるということになります。
対策をやめても何も起こらないのに、見習わないという論理は成り立つのでしょうか。
イギリスという国単位で行っていることですから、これほどの大きな大規模実験データはありません。おまけにイギリスは、G7所属の先進国なので、信憑性も高いです。
たとえ、政府等の決定機関等が、イギリスの真似することをためらっていたとしても、なぜ真似しないのですかと追及するスタンスで臨めば、ロジックが単純明快で信憑性も高いので、それへの反論は難しいのではないでしょうか。
私は専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが、イギリスの他にもコロナ対策のほとんど全てを止めている国は他にもあるかも知れません。実際にどうかは知りませんがスウェーデンなんかは、そうかも知れません。
とにかく、細かい数字や多くの側面からなる論理などを並べて、今の政府や政府の御用学者などに対して、コロナ対策の必要性のなさを説明しようとしても、それに反する証拠を挙げてくるだけなので、そのやり取りを見た国民も、どちらが正しいかが分からなくなるだけです。
そうではなく、ただ単にイギリスの真似をすることが当然の理屈ではないのかという、細かい論理を除いた単純明快さこそが、世論の考え方に響くのではないでしょうか。
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